妖怪道

鬼太郎さんが好き!

なので行って来ましたよ、これ。↓

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妖怪道五十三次については

ここで→http://www.yanoman.co.jp/yokai53/


この機会を逃すと境まで行かなくちゃならないからね。

今回、常葉美術館で開催されているのでチョイと行って来ました。

この美術館は常葉中学・高校の敷地内にあります。私立中高はこんな催しが出来るから面白いね。

構内に入り奥に進むとありました美術館。そしてその入り口。

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受付で金×××円也を支払うとそこはもう鬼太郎さんの世界だ。

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館内は平日にも係わらず結構な入場者の数です。が、十代後半から二十代前半の女子と

砂掛けばばぁ&子泣きじじぃ…いや失礼、お年寄りでした。

当たり前ですね、それ以外の年代の方はお仕事をしてますから。



残念ながらここから先は撮影禁止なのでパンフレットから雰囲気だけでも。

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これらの原画、版木が展示されています。

やはり独特の世界観に引き込まれてしまいますねぇ。

もはや半世紀近く第一線で活躍しているキャラクターですからねぇ。

いまや親子孫三代で語れる唯一の現役キャラではないでしょうか。




さて、鬼太郎はオレの世代では「貸し本」と「少年マガジン」の両方で見たと思います。

したがって、「幽霊一家(墓場鬼太郎)」と「墓場の鬼太郎」がどうもこんがらがっています。

ここでも、鬼太郎が墓場から生まれ出る場面のコピーが展示されていましたが、はてどちらの

話だったのか・・・


小一時間ほど過ごして後にしました。お土産は・・・こんなのです。

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煎餅の絵が好きです。