YAMAHARLEY
2008 歴史車両デモ走行・見学会
12時開場のところ、30分送れで行ったのだけど結構なバイクが集ってます。
バイクは会場に駐車場が確保されているとのことでしたが、コース内の狭い通路に並べて停めるはめに。
順次奥に詰めていく形でしたので、駐車台数を考えると帰りはどうなる事か・・・
さて、会場です。
昭和20年代からのバイクが青空の下並べられています。
普段はYAMAHAの展示場に置かれているんでしょうね。
バイク以外にも
が置かれていました。2000GTは子どもの頃にはもっと大きく感じたんですが、
今見ると特にキャビンはこじんまりとしてますね。
駐車場のバイクを見ていると
「このバイク、カッコイイよねぇ」と話しかけてきた方がいました。
「そうだねぇ」などと写真を撮りながら返事をして振り向くと
ありゃ、元GPライダーの平さんじゃないですか。
う~ん、貫禄がついて、お肉もついて・・・って同い年のオレが言うのもなんですが。
ついでに当時のGPマシンと並んで
バイクを見ているとデーモン閣下が到着。
世間話をしているうちに走行会開始。
「オイルの燃える臭い。良いなぁ」
さて、走行会の途中ですが帰る時刻になりました。紅葉ツーでの再会を約束してデーモン閣下と分かれます。
が、会場をでるまでが大変。入場した際に、心配した事がそのまんま。
係員が「会場出口までエンジンをかけないように」と言うので、
駐車した場所から狭い通路を300m近くスポを押して行く羽目に・・・
汗だくだく。こりゃ、女性ライダーには辛すぎるんじゃないの?YAMAHAさん、次は考えてね。
さて、今回感じた事。
来訪者は勿論地元ナンバーのバイクが多いのですが、他県ナンバーも結構多いのです。
先週はSUZUKI車の集まりがありましたね。
浜松に暮らしていると、余りにもバイクメーカーが身近なので気が付かないのですが、
こうして、メーカー主催のイベントが身近でしかも、テストコースまで体験できることは
とても幸せなことですよね。
では、最後にクイズ。
このバイクはなんでしょう???
答えはここ