なんじゃろ

水深7703メートルの日本海溝で生きた魚を東京大海洋研究所と英アバディーン大が世界で初めて撮影し10日、映像を公表した。

体長は最大約30センチで、外見からカサゴの仲間と見られる。

770気圧、水温1.3度の特殊な環境で、従来は生息していても動きは鈍いと考えられていたが、用意した餌に激しく群がっていた。

研究チームは「我々の常識が覆された」と驚いている




ふーん、こいつらはお日様も波も知らないで、真っ暗な世界でひっそり生きてるんだよな。

そう考えると、別にキレイな珊瑚に囲まれて太陽の光がさす南の海で遊ぶ熱帯魚が幸せとは限らないんだよな