令和三年 お正月

謹賀新年

走り初めはコスタから

久しぶりの200km

久しぶりにR362で千頭へ。
9時半に家のを出て、郵便局で入金した後、千頭行き。
平日のせいかR362はガラガラ。途中ですれ違ったバイクは2台のみ。
64歳のジジィにはR362は酷道以下の何ものでもない。
帰りはR1バイパス経由で帰宅。
200km、5時間のプチツーは千頭駅でのトイレ休憩のみの飲まず食わずの相変わらずの行脚。

春から体調を崩し、7kg減った体重も最近はなんとか回復傾向になってきた。
バイクに乗れるのは健康のバロメーター。

誕生日に鰻

本日、64歳の誕生日。
年金生活予備軍としては贅沢は極力避けたいところではありますが、まぁ今日は特別ということで。

晩飯は家族で鰻。

息子の薦めで浜松の「かねりん」へ

自分はうな重「上」、カミさんと息子は「中」そして娘は「並」＋デザート。
なんだか年功序列のようてイヤだなぁ。
あくまで本人たちの希望だから。

関東風の焼き方でふっくら、さっぱり。
たれも主張し過ぎず鰻の美味しさを引き立てる味。

上品な旨さのうな重でした。

駒ヶ根に行く

片道200km。
辿り着いた「いな垣」さん。

ソースカツ丼と茶蕎麦を食して帰る。

このバカバカしさが大人（笑）

富士見平

カブもたまには乗らないと朽ち果ててしまう。

北区、浜北区をブラブラ。

最後？のライディングブーツ

バイク用のブーツを購入した。

今まで使っていたヤツのソールが剥がれてしまったからしかたなく。

春から体調が悪く、改善する気配もないことから、いったい何回履けることやら。

最後のブーツだというのにコスパを考えて選んでしまう貧乏性がイヤだなぁ。

晩夏

義兄の葬儀から一週間が過ぎる。
「兄」と言ってもカミさんの姉の旦那で、自分と同い年。
一年ほど前から身体のあちこちに不具合が見つかり、4ヶ月の入院後亡くなった。
年齢と伴に恰幅が良くなった身体も出会った４０年前と同じ位に痩せてしまった。
子供達のことで苦労したが、それでも、孫を抱くことができて良かった。

葬儀で泣きじゃくる姪っ子を見て娘に好かれた父親であったのだねと思う。
自分の娘は泣いてくれるかな？

今年の夏も終わり。
あと何回晩夏の空を観られるかな。

しかし、クラウンは冠婚葬祭に似合うクルマだ。